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双眼鏡

スワロフスキー SLC10X50WB

これを知るまでは、国産の物しかまともに星を見たことが無かったのですが、星仲間がこれを購入し、ちょっと拝借して天の川へ向けたとたん、あまりの良さに唖然として自分も購入しました。

とにかく抜けが良い、視界が広くて覗きやすい、また、最近では珍しくはありませんが、見口を折り返さずに回転式で調整できる事は、私のような近視+乱視で双眼鏡を裸眼で使用する事が出来ない者にとっては重要なポイントです。

価格も高いですが価値あり。

ツアイス 10X56 デザインセレクション (譲渡済み)

ツアイスが結構気合を入れて世に出したという評判の双眼鏡、DSシリーズの中でも、口径が56mmと大きく倍率も10倍と手ごろな双眼鏡です。

像は極めてシャープ。特に、地上の風景を見た場合、ハッとする事があります。星見用としてはやや思い(結構重い)ことと、前述のスワロフスキーSLCのように見口を調節できなく、ツアイス伝統?の折り返し式なので、ここが辛い所。

もちろん、像の抜けやコントラストは抜群に良く、この手を使っていると安価な双眼鏡は覗けなくなります。

ツアイス 15X60GAT* (譲渡済み)

ラバー巻になる前の15X60GAT*を中古で購入して使用していました。当時のツアイス双眼鏡の最高峰という事です。

像はシャープ、コントラストも○、視界もうんと広い  と良い部分は沢山あります。でも、重くて15倍を手持ちでは使えない、眼鏡をかけていると全視野が見えない、中古でしたので、片側の対物レンズ内面にクモリ?がほんの少し反射で見える。

とまあ、あまり使いませんでしたので売却しました。価格もそれなりで売ってしまいましたがこのクラスになると手持ちは大変ですね。そこで、ユーハン工業のU−ハンターなる双眼鏡用架台を買って使用していました。しかしながら、この双眼鏡には樹脂製の架台がヤワ過ぎまして振動の収まりが悪く断念しました。

タカハシアストロノーマー 7X50 (譲渡済み)

結構昔の機種ですが、タカハシが双眼鏡をいろいろ出していた時期があって、その中でも一番天体用として重宝された機種です。

7X50でIF防水という、ニコンSPみたいな大きさのしっかりした双眼鏡で、視界も見かけ視界50°とまずますです。像も当時の標準的な7X50としては優秀と思います。マルチコーティングではないので、その分いくらか現在のフジノンなどの優秀なものと比べれば、遜色があるのでしょうが、これだけ見ている限り、天体用として特に不満はありません。IF防水ですので重いという点くらい。

見口が折り返し式なので使いにくく売却。

ビクセン アスコット8X56

ビクセンのやや高級なシリーズの8X56です。軽量で使いやすくフルマルチコートのため、昔の双眼鏡よりはクリアに見えます。さほど高価なものでもないので観望会などでぶら下げて常用するのにはちょうど良い所かもしれません。

昔から一番稼働率が高い双眼鏡。でもさほど良い像でもありませんが。

キャノン 8X25IS

キャノンの手ぶれ防止双眼鏡。8倍25mmと、小口径ですから天体用には使っていません。地上の風景や観劇用。

手ぶれ補正は、初代IS双眼鏡12X36時代から2世代目の消費電力が小さくなった機種なので、バッテリーは結構長持ちするようです。

2世代目のモデルになって、見口がゴムの折り返し式となり、これは残念です。

松本式15cm F5 双眼望遠鏡 (譲渡済み)

15cm双眼は、天体用としては移動で使える限界の重さとなり、これ以上のものになると分解して運ばなければならず、ホイホイと持って行けるものではなくなります。

その限界の大きさで、倍率が自由に変えられるというところに、この双眼望遠鏡の価値があります。使ってみると、なるほど楽しい。30倍〜40倍で星雲や星団を、もう少し倍率を上げて月や小さめの星団をと、いろいろ楽しめます。

本体約20kg、フジノンなどとは違い極めてデリケートな作りですから、移動はソフトで平らな所に鎮座させて自家用車やミニバンで運ぶことが必須です。光学系は中国製のF5のアクロマート鏡筒2本を並べた物ですから、高害率は色が付いてさほど良いものではありません。でも、低倍率で広視界の接眼レンズを入れてやると、それはそれは素晴らしい宇宙空間を味わえます。

私には重くて一人で搬出できないので、稼働が低く売却しましたが、これを志賀高原の標高の高い所へ持って行って見た夏の星雲星団は忘れられません。

ビクセン8cm F11対空望遠鏡 (譲渡済み)

白くて細長い鏡筒が2本並んでいる、45度対空型のアイピース交換式双眼望遠鏡です。

8cmですから、暗い天体はさほど見えませんが、倍率を変えられるので月や惑星の観望にはなかなか威力を発揮します。アイピースを変えることで左右の光軸がずれますが、アイピースを回転させてあわせる事が出来ます。

これで見た西天のヘール・ボップ彗星は印象に残っています。現在は同好会の星仲間が使用中。

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